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AI時代の開発チームが直面する新たな課題と、次世代PaaSという選択肢

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  • 更新日
  • 公開日
  • 2026.08.21

 クラウドインフラに振り回されていませんか?

 生成AIの活用が当たり前になり、アプリケーション開発のスピードはかつてないほど加速しています。その一方で、現場のエンジニアから耳にする「悩み」にも時代と共に変化がうまれています。

 例えば、クラウドの普及によってインフラ調達のハードルは大きく下がりましたが、クラウドサービスや開発ツールが増え続け、「管理するものが多すぎる」という課題や、突然のサービス停止により、慣れた開発環境からの移行を余儀なくされるケースなどです。

1. 近年、多くの開発チームが共通の悩みを抱えている

① 開発スピードが加速しない・・・

 本来、開発チームは新しい機能の開発や改善に集中したいはずです。
しかし実際には、

  • インフラ対応で本業の開発が止まる
  • Git管理が複雑になり開発が遅れる
  • クラウド環境とAIツールの親和性が悪い

といった課題が発生しています。

 AIによってコード生成のスピードは向上したものの、その後ろにあるインフラや運用プロセスがボトルネックになっているケースも少なくありません。

② クラウドの費用が読めない・・・

 クラウドの柔軟性は大きな魅力です。
しかし、

  • インフラ対応で本業の開発が止まる
  • Git管理が複雑になり開発が遅れる
  • クラウド環境とAIツールの親和性が悪い

など、「なぜ今月の請求額がここまで増えたのか分からない」という状況に悩む企業も増えています。

 開発が成功して利用者が増えるほど、今度はクラウドコストが課題になることもあります。

③ インフラの管理が大変・・・

 クラウドが普及したことでサーバー調達の手間は減りました。
しかし、現在のシステム開発の現場を見つめると、CI/CDやセキュリティ、認証基盤など管理対象が増え続けています。

結果として、
「アプリケーションを作りたいのに、インフラの運用に時間を取られている」
という状況が発生しています。
特に限られた人数で開発を行うチームでは、大きな負担となっています。

2. もし、これらの悩みがなくなったら?

 少し想像してみてください。
もし、

  • インフラ構築をほとんど意識しなくていい
  • デプロイが数分で完了する
  • コストを把握しやすい
  • 運用管理の負担が大幅に減る

そんな環境が実現できたらどうでしょうか。開発チームは運用作業から解放され、本来注力すべき「新しい価値を生み出すこと」に集中できるようになります。

3. インフラを意識しない開発を実現したHeroku

 こうした課題は決して新しいものではありません。

実は15年以上前から、「インフラを意識せずに開発できる世界」を目指したサービスが存在していました。それがHerokuです。
Herokuはアプリケーション開発に集中できる環境として、多くの開発者に支持されてきました。
Gitでコード管理し、コマンドひとつでデプロイできるシンプルさは、当時としては革命的だったのです。

 特に、

  • スタートアップ
  • SaaSベンダ
  • 新規サービス開発チーム

を中心に急速に普及しました。Herokuは、多くの開発者に
「開発者はインフラではなくアプリケーション開発に集中すべき」
という考え方を広めた存在だったと言えるでしょう。

しかし近年、AI活用の拡大やシステムの複雑化によって、開発現場に求められる要件も大きく変化しています。

4. そのHerokuが転機を迎えた

 2026年2月、SalesforceはHerokuの新機能開発を停止し、保守運用を中心とした体制へ移行すると発表しました。サービスが終了するわけではありませんが、今後の機能拡張は見込みにくくなります。

 そして開発現場が求めるものも、この15年で確実に増えました。AIを前提とした開発フロー、予測可能なコスト、分散したツールの統合——かつてHerokuが「インフラを意識しない開発」という一点で応えたように、いまは複数の要求にまとめて応える基盤が求められています。

 その答えとして登場したのが、次世代PaaSです。

5. 解決策・・・次世代PaaSという選択肢

 ここまで見てきたように、多くの開発組織は次のような課題に直面しています。

① 開発ツールや環境が分散している
AI活用によって開発速度は向上したものの、コード管理やデプロイ、運用管理などが複雑化している。

② クラウドコストが読みにくい
利用拡大に伴いコスト管理が難しくなり、スケールの足かせになる場合がある。

③ インフラ運用の負担が大きい
アプリケーション開発以外の作業に時間を奪われている。

④ 開発基盤の将来性に不安がある
利用中サービスの仕様変更やサービス終了によって、移行や再検討が必要になるケースも増えている。

 こうした課題に対応する選択肢として、近年注目されているのが次世代PaaSです。

そのひとつであるBuild.ioは、

  • 開発者体験の向上
  • インフラ管理負荷の低減
  • コストの予測しやすさ
  • AI時代に適した開発環境

を実現するために設計されたプラットフォームです。「現在利用しているクラウド環境を見直したい」「Build.ioが自社に適しているか知りたい」「既存環境からの移行方法を相談したい」という方は、お気軽にお問い合わせください。

Build.ioは、AI時代に求められる開発体験を実現する次世代PaaSです。

  • 開発の全工程をシンプルにする
  • インフラ管理を気にせず、プロダクト開発に集中できる
  • スケールの妨げにならないコスト設計
  • 開発スピードを加速させるAI機能
  • Herokuの強みを引き続きつつ、より強力なツールへ

気になる方はぜひお問い合わせください

>>お問い合わせフォームはこちら

    (編集者:山口 功一郎)

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